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会津若松ー飯盛山白虎隊士の墓とさざえ堂 福島県会津若松市飯盛 2014.5.13 訪問   会津若松城に戻るお知らせ

 ~ 白虎隊士の墓が飯盛山の中腹にあります。自刃した19名と各地で戦った31名のお墓があります。また、江戸時代中期の仏堂で、上り下りがらせん状にになっていて、同じところを通らずに見物できる世界的にも珍しい建物さざえ堂があります。国の重要文化財。 ~
JR東北本線郡山駅から磐越西線に乗り換え、とことこと会津若松駅に来ました。   会津若松駅から、白虎通りを真っ直ぐ
東方向へ約30分歩くと飯盛山が見えてくる
 飯盛山入口 右の案内板には飯盛山の説明、左側には、白虎隊墳墓の地、飯盛山参道入り口の標柱  入口に設置された案内図…スロープコンベアは訪問時は閉鎖(午後5時で閉鎖)されていて、地図の赤い矢印、楽な参拝道路を登ったが、本当に楽であった。なお。帰りは、コンベアの隣の階段を下りたが、こちらも大したことなかった(城攻めにはこの程度の階段はよくありますね!)
     
スロープコンベアの隣の階段
 
白虎隊伝承資料館  厳島神社飯盛山霊牛神堂
ー会津平を守護する弁財天
 霊牛神堂の由来についての説明
     
さざえ堂まで2分の案内看板 参拝順路標示 厳島神社 奥州会津飯盛山本参道
     
 厳島神社 神社手前の杉の木は樹齢460年以上と言われている  戸ノ口堰洞穴(とのぐちせきどうけつ)白虎隊士たちが敵の目を避けるためにこの洞穴を通り飯盛山へたどり着いた
   
 猪苗代湖北西岸の戸ノ口から会津盆地へ水を引く用水堰で、全長31kmにも及ぶ。 
 厳島神社 当社は宗像三女神の一にして古くから人々の信仰が厚かった、主神は市杵島姫命、明治の初期に厳島神社と改められた さざえ堂から白虎隊墓所までの案内図 供養塔「この車を回せば悲痛な音青を発しこれが冥土に届いて白虎隊士の霊魂を慰めるもの」との説明が…
     
江戸時代中期の仏堂で、上がり下りがらせん状になっていて、同じところを通らずに見物できる
世界的にも珍しい建物で、国の重要文化財になっている。
    
 
この方向森の中2,800m 鶴ヶ城との標識  昭和10年6月ドイツ国大使館外交官ドルフ氏が白虎隊精神を賛美して贈られた碑文と十字章 
      
  昭ローマ市寄贈の碑 白虎隊士の精神に深く感銘を受け…右の説明参照   白虎隊武士道にあこがれこの山に眠る
ドイツ人ハイゼ父子夫妻の墓
     
 ここで自刃するも唯1人蘇生し、白虎隊の忠烈果敢な行動を世に伝う  白虎隊士殉難士の碑と鶴ヶ城方向を見る白虎隊士
     
 鶴ヶ城方向を臨む 鶴ヶ城方向を撮影…右1/3位でちょうど上下は半分ぐらいの位置に天守閣が見える 
     
 
 右上の写真の拡大…鶴ヶ城天守が見える  白虎隊士の墓の説明・案内板
     
 少年武士慰霊碑 白虎隊外戦死者 14歳より17歳との表記
 
 正面に自刃した白虎隊士19名の墓  松平容保公弔歌の碑
    
戦死した白虎隊士19名の墓
 
31戦死者の墓群を別の角度から撮影 スロープコンベア エスカレーターを2台乗り継いで広場まで…大人250円
     
アクセス:磐越西線会津若松駅より徒歩約30分
※ 「飯盛山ー白虎隊の墓所とさざえ堂」をYouTubeにアップしました。こちらからご覧ください!

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