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姫路城 兵庫県姫路市 2012.11.27 訪問 2nd 2013.9.13 お知らせ
- 姫路城は旧播磨国飾東郡姫路にあった城で別名白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう)。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に、城跡は国の特別史跡に指定されているほか、ユネスコの世界遺産に登録(1993年)されている。
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姫路城の築城者は南北朝時代1346年の赤松貞範とする説が有力だが当時は砦と呼ぶべき小規模なものであった。「城」と呼べる規模となったのは16世紀に播州平野に割拠した小寺氏の被官黒田重孝が築城したのが最初と言われている。安土桃山時代には黒田氏や羽柴秀吉が城主として入り、関ヶ原の戦いの後に城主となった池田輝政によって今日見られる城郭に改修された。輝政及びその子孫以降は親藩松平氏や譜代大名が配置されて、更に、西国の外様大名監視のため西国探題が設置されたが、城主が無能・病弱などで担当する大名が頻繁に交代しており、池田輝政から明治の版籍奉還までの270年間に6氏31代の城主によって治められた。 |
姫路駅から徒歩15~20分
真直ぐ北に歩くと前方に見えてくる |
入城口の左側の堀 |
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奥に見えるのが入城口 |
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入城口に建つ史跡姫路城の石碑 |
入場口左の石垣 |
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大手門(桐二の門) |
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西小天守 |
しろまるひめがお出迎え? |
平成の大修理中の天守が見える(天空の白鷺) |
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礎石 |
二の丸辺から天空の白鷺を見る |
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いの門? |
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ぬの門 |
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歴代の鯱瓦…右の写真が説明 |
お菊の井戸 |
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お菊の井戸の説明 |
りの門 |
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最上層の大屋根が間近に |
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海抜100mの見学スペースから見る姫路市街 |
西小天守 |
にの門? |
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にの門内側 |
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化粧櫓内部 |
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西の丸から臨む天守? |
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第1回訪問時には立ち入り禁止であった各門を第2回目の訪問にて回った! |
水の三門 |
二の門 |
ニの門(2) |
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ほの門 |
はの門(ここから天守に入った) |
ほの門 |
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ほの門(2) |
ほの門(3) |
水の一門 |
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水の三門 |
水の二門 |
水の四門 |
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アクセス:JR山陽新幹線・山陽本線姫路駅北口、山陽電鉄山陽姫路駅より徒歩15-20分
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