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地域・都道府県別年代別日本百名城国宝・世界遺産現存天守12名城

赤穂城  兵庫県赤穂市 2012.11.28 訪問お知らせお知らせ

 築城者 岡光弘 築城年 1466年~1483年 主な城主 池田氏、浅野氏、森氏、 廃城年 1873年(明治6年)、遺構 石垣、堀 日本100名城(60番)に指定(2007年6月)~
 常陸の国から転封になった浅野長政公が1648年から13年かけて築いた城。近代城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城。藩の家老で軍学師範の近藤正純が設計し、そのうち二の丸虎口の縄張りは、当時の著名な軍学者であった山鹿素行の手が加えられたと伝えられている。赤穂城は軍学に従って築かれた城であり、徳川幕府が始まって50年後に築かれたにも関わらずその構造は戦いを強く意識しており、複雑に折れ曲がる石垣、角度を違える諸門に特徴がある。城は三方を山に囲まれており、また、東に千種川、南は瀬戸内海に面し、清水門の南にある舟入りは船が出入りできるようになっている。昭和46年に国史跡の指定を受け、平成14年には本丸庭園と二の丸庭園が国の名勝に指定された。城内には忠臣蔵で有名な四十七士を合祀した大石神社があり、義士ゆかりの武具や書画が展示されてる。
下図の「大手門」から入り二の丸~本丸方向へ歩いた 大石神社入口  
      
 大石良雄ら赤穂浪士を祭る神社
 
大石良雄宅跡長屋門  白亜2層の大手隅櫓    隅櫓を内側から臨む
     
大手門にかかる橋から
隅櫓を臨む 
 大手門 
     
城内に設置の城址碑  大手門横の水堀と石垣 
     
 立派な石垣が…
 
矢狭間・鉄砲狭間が上部に  ここにも石垣が… ここの塀も土塁の上に設置
     
二の丸外堀の碑  二の丸外堀  二の丸門跡の説明版 
     
 本丸庭園   大石頼母介屋敷門跡 
     
 
 
本丸跡の碑  本丸門   本丸門内部 
     
本丸門 
     
本丸の石垣と堀
     
 
 
 本丸門を内側から     
     
   
     
 塩谷門の説明板 塩屋門(赤穂城裏口)跡の説明板   
     
アクセス:JR播州赤穂駅より徒歩15分
 

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