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甲府城 山梨県甲府市 2013.3.8 訪問 2019.6.14 再訪お知らせ |
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〜 築城者 徳川家康 築城年 1583年(天正11年) 主な城主 浅野氏、徳川氏、柳沢氏 廃城年 1873年(明治6年) 遺構 石垣、堀 指定文化財 山梨県史跡 再建造物 櫓、門 日本100名城(25番)に選定 〜 | ||
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甲府駅南口にある案内板(徒歩3分で甲府城) | 稲荷櫓 | |
稲荷櫓 右側が中央線 | ||
2003年に復元された稲荷櫓 | 甲府城址公園立体図舞鶴城公園面積 6.2ha | |
線路沿いの道から 右に折れたところ |
公園内に通じる道 (右奥に稲荷櫓が見える) |
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数寄屋郭の横 | 稲荷大明神 約800年前甲斐源氏の祖がこの舞鶴城に守護神として祀った社 | 稲荷大明神由来 |
残されている水掘り。遠くに 天守台が見える。右手に 白い高層ビルが見える |
城内に通じる橋(遊亀橋) | 遊亀橋の左側の堀 |
天守台が遠くに… | 井戸跡 | |
水溜跡ー発掘調査で初めて確認された水を溜めておくところ | ||
天守台への石段 | 稲荷郭門 稲荷郭と鍛冶郭をつなぐ門。発掘調査によって柱の跡が見つかった。明治初年まで残っていた。平成11年に復元 | |
数寄屋櫓跡(別称 巽櫓)明治 初年までは残っていたのが古 写真でわかっていた。 |
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鉄砲狭間が見える | 先ほどの石垣を上部・ 矢狭間より撮影 |
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石垣の積み直しが なされた痕跡が | 稲荷櫓内部は資料館となっている | |
上の「二重の石垣」の説明 | ||
稲荷櫓遠景 左のビルはセインツ.25という25階建ての複合ビル | 左本丸・天守台 右甲府駅へ | |
本丸櫓跡の説明 | 暗渠(排水するため)の説明 | 天守台へ |
天守台の説明 | 稲荷郭の反対側の本丸の石垣 | |
梅がきれいだった | 井戸跡 | 煙硝蔵跡の説明 |
煙硝蔵跡(甲府城の火薬庫)ここは地下構造で特別な防湿度構造を持つ珍しい遺構 | 石垣に鳥や魚の絵や記号が刻まれている。おまじないではと言われている。その説明 | |
稲荷櫓内部の資料館 | 金箔瓦や金箔鯱が発掘 調査で出てきた |
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内松陰門 二の丸と屋形郭の間にある、切妻造りで本瓦葺きの高麗門 | ||
この塔は花崗岩製で高さが30mある。 明治時代に天皇陛下から御料林が下賜されたことを記念して大正時代に建設 | 甲府城武徳殿。剣道などの武道が中で行われている。昭和8年建築の重厚な建物である。 | |
武徳殿から天守郭 の横の通りへ出る |
鍛冶郭門 平成8年に復元 | |
鍛冶郭門より場外へ出て上を見上げたところ、先ほどの武徳殿が見える | 甲府城から甲府駅横の陸橋を渡り、反対側へ行くと山手渡櫓門が | |
両脇に低い石垣と土塀も。主要な虎口で外側に高麗門、内側には櫓門を設けている | ||
山手門のある資料館から線路 越しに甲府城を臨む |
甲府市歴史公園となっている山手門、山手渡櫓門など全景 | |
アクセス:JR中央線「甲府駅」南口から徒歩5分 | ※ You Tubeに「甲府城ー山梨県甲府市」を投稿しています。You Tubeにジャンプしてご覧ください! |