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全国城めぐりネット
勝沼城 東京都青梅市東青梅 2013.4.28 訪問
お知らせ
勝沼城の築城年代や築城主は不明である。平将門の末裔と称し多摩川上流地域を領していた三田氏の居城であったが、永禄6年(1563)滝山城の北条氏照によって滅ぼされた。勝沼城にはその後北条氏照の家臣師岡山城の守将影が入って城の改変を行ったため師岡城とも呼ばれている。天正18年(1590)八王子城落城と共に廃城となった。現在、3つの曲輪が現存しており、空堀や土塁などの意向が良好に保存されている。昭和50年東京都の歴史的環境保全地域に指定され、現在青梅市が管理している。(資料 東京都教育委員会が現地に設置の案内板より抜粋・編集)
左の地図の右下の三の丸の端の部分(山上に向かう山道で右側の下は墓地)
地図の三の丸の上部から本丸方向へ歩く
地図の土塁と表示の辺り
青梅の市街が木々の間から見える
地図の本丸と曲輪の間の空堀
ここも左の写真同様
の空堀跡か?
本丸跡と思われる
本丸から落込み方向を見る
本丸の一部だろう
地図の曲輪の部分
同左 ここから本丸を右に見て、二の丸方面へ戻る
二の丸部分
アクセス:JR青梅線「東青梅」駅徒歩10分
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