よしおば30
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高知城 高知件高知市丸の内
2022.9.28 訪問
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築城者
山内一豊
築城年
1601年（慶長６年）
主な城主
山内氏
廃城年
1871年（明治4年）
遺構
現存天守、御殿、櫓、門、石垣、堀、鐘楼堂 〜
国指定史跡 重要文化財（天守など１５棟）
関ヶ原の戦いの功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊は、慶長６年（1601）大高坂山に築城工事を始め、慶長８年（1603）に本丸と二の丸が完成、入城しました。享保１２年（1727）城下町の大火で追手門以外の城郭のほとんどを焼失しましたが、宝暦３年（1753）までに創建当時の姿のまま再建されました。その後は、自然災害や明治維新による全国的な廃城の嵐、太平洋戦争など幾度となく襲った危機を乗り越え、「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿をした建物を今に残しています。平成１５年には、築城４００年、再建から２５０年を数え、本物の城の持つ威容が訪れる人々を今日も歴史のロマンに誘っています。
（高知城の公式ホームページ内の【幸運の城ー高知城】」より抜粋・引用させていただきました。）
