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地域・都道府県別年代別日本百名城国宝・世界遺産現存天守12名城 

彦根城 滋賀県彦根市 1st 2011.9.30 2nd 2016.7.18 訪問お知らせ

 彦根城は徳川家康の命により、慶長9年(1604)着工。天守は2年足らずで完成したが、表御殿の造営などすべてが完成したのは1622年とされている。彦根城は明治に解体の危機にみまわれたが明治天皇が、明治11年10月北陸巡幸を終えて彦根を通った時に、保存するようにとの大命が下されたからであった。彦根城は、現存天守12城のうち、松本、犬山、姫路城とともに国宝となっている。
 JR彦根駅…ここから徒歩約15分で彦根城域 彦根駅前の井伊直政公銅像…井伊直弼は1601年18万石を賜って佐和山城主となった。彦根城と城下町は20年の歳月を経て完成した。井伊家が彦根のまちを開き、2001年が丁度400年目の年となり「彦根開府400年の記念事業のひとつとして本石碑が建立された。平安時代中期、末法思想の広がりとともに、全国各地に観音信仰がが生まれ、彦根城のある彦根山には、金の亀に乗った観音様がおられたことから、別名を金亀山とも呼び、彦根城は金亀城とも呼ばれている。 
     
  埋木舎(うもれぎのや)…井伊直弼が青春時代を過ごした舎  護国神社前の交差点から城域方向を見る…右の写真の案内図の現在地との標示の場所から城域に入る。  
     
 埋木舎の前から、中壕を見る…
 
 二の丸佐和口多聞櫓(重要文化財)(右下の写真)の左側の中壕とその間の佐和口門に通じる通路。…右側の建物は開国記念館(右上の写真)  
     
 
 二の丸佐和口多聞櫓の説明板…  佐和口門… 
     
 「琵琶湖八景彦根の古城」の石碑…
 
 表門橋を通り表門から表門山道方向へ歩く… 
     
 登り石垣の説明板…
 
 表門から坂を上がっていくと廊下橋が…非常時には落とし橋となる 
     
 天秤櫓…廊下橋を中央として左右対称に建てられている
 
 太鼓門櫓から天秤櫓を見下ろす…  天秤櫓の説明板 
     
 登り石垣…
 
 登り石垣…太鼓門櫓へ  太鼓門櫓… 
     
 太鼓門櫓…
 
 天守(国宝)…北西に附け矢倉が、更に多聞櫓が続く。切妻破風、入母屋破風、唐破風と変化に富んだ造りとなっている   太鼓門及び続櫓(重要文化財)の説明板…
     
 本丸…
 
 天守内部…  内堀に面した石垣…犬走が見える 
     
天守内部…梁部分を見る 
 
 玄宮園…城の北東にある大名庭園…4代藩主直興が1677年に造営  西の丸三重櫓…本丸の西側一帯を西の丸と呼び、その一番はずれにある三重櫓
     
 重要文化財 西の丸三重櫓の説明板…
 
アクセス
JR米原駅よりJR彦根駅までの所要時間 JR東海道線京都方面下り乗車約5分
JR東海道線利用、JR彦根駅までの所要時間  京都…新快速で約46分
大阪…新快速で約80分
 
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