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 地域・都道府県別年代別日本百名城国宝・世界遺産現存天守12名城

伊賀上野城 三重県伊賀市上野丸の内 2012.9.27 訪問お知らせ


 〜 築城者 筒井定次 築城年 天正13年(1585年) 主な城主 筒井氏、藤堂氏 廃城年 明治4年(1871年) 遺構 石垣、堀、武具蔵 指定文化財 国の史跡 俳聖殿(国の重要文化財) 再建造物 模擬天守 日本100名城(47番)〜
 伊賀上野城は上野盆地のほぼ中央の標高184m程の丘に建てられた平山城。織田信雄の家臣の滝川雄利は平楽寺の後に城を築いた。その後1585年に筒井定次によって改修を受け、1611年には徳川家康の命お受けて藤堂高虎が拡張した。城のある丘は平安時代、平清盛の発願によって建立された平楽寺があった、また室町時代には西の丸と後世に呼ばれる丘陵のには伊賀国守護である仁木氏の館があった。1869年廃城令により廃城処分となった。1935年模擬天守がが建設された。2006年4月6日、日本100名城(47番)に選定された。
 天守を東から臨む   登城道を城側から臨む
      
 天守の東にある石垣、
時代は不明
 
天守を南東から臨む  天守を南西から臨む  天守を南側から臨む、
登城の石段 
     
天守西側の石垣、日本で
2番目に深いそうだ 
西から天守を臨む  北から見た天守 
     
アクセス:伊賀鉄道 伊賀線上野市駅から徒歩約8分
 
 

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