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地域・都道府県別年代別日本百名城国宝・世界遺産現存天守12名城

和歌山城 和歌山県和歌山市一番丁 2011.7.2 訪問お知らせ

 〜 築城者 豊臣秀長 築城年 天正13年(1585年) 主な城主 豊臣氏、浅野氏、徳川氏 廃城年 明治4年(1871年) 遺構 門、塀、石垣、堀 その他 国の重要文化財(門、続堀)、国の史跡 再建造物 天守、櫓、門、橋 〜
 1588年蒲生氏郷が築城。3重5階の天守を構えた本丸、二の丸などが建設された。氏郷は旧領の近江商人を呼び寄せ楽市楽座を設けたなどにより商都松坂の礎ができた。1950年、氏郷は小田原の役の功により会津60万石を得て移った。代わって服部一忠が入城、その後古田重勝が入城。1619年古田氏は転封となり、南伊勢は紀州藩の藩領となった。1871年廃藩置県により廃城、1877年失火により二の丸御殿を焼失。2006年日本100名城に選定。2011年2月、「城跡が近世の政治・軍事を知るうえで貴重」として国の史跡に指定された。
和歌山城の入り口・一の橋 和歌山城は別名「虎伏竹垣城」。これは、
和歌山城の建つ山が虎の伏した姿に似ていたためと言われている。  
     
天守閣を臨む
      
御橋廊下:藩主とお付の者だけが藩の政庁や藩主の生活の場である二の丸と紅葉渓庭園のある西の丸を行き来するために架けられた橋。 
 
     
   現在の天守閣は、戦災後の昭和33年(1958)に再建されたもの。 
     
アクセス:南海本線の和歌山市駅から徒歩で約10分位

 

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