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盛岡城 岩手県盛岡市 2013.10.22 訪問 お知らせ

~ 今も残る桃山形式の石垣は、会津、白河とともに東北三名城のひとつに数えられている(盛岡市・盛岡観光情報サイトより)  築城者:南部信直  築城時期:1598年 主な改修者:南部重直 廃城年:1871年 日本100名城(6番) ~ 
盛岡城は西部を流れる北上川と南東部を流れる中津川の合流地、現在の盛岡市中心部にあった花崗岩丘陵に築城された連郭式平山城である。本丸の北側に二の丸、本丸と二の丸の間は空堀で仕切られ現在は朱塗りの橋が架かっているが、当時は廊下橋が架けられていた。さらにその北側に三の丸が配され、本丸を囲むように腰曲輪、淡路曲輪、榊山曲輪が配された。本丸には天守台が築かれたが、幕府への遠慮から天守は築かれず、天守台に御三階櫓が建造され代用とされた。白い花崗岩で組まれた石垣は、土塁の多い東北地方の城郭の中では異彩を放っている。(ウィキペディアより抜粋・編集) 
 現在の盛岡城跡は、盛岡城跡公園(岩手公園)として整備されている。下の地図でまずは全体の配置状況をご覧下さい。赤く記した部分が歩いたところです。紅葉のシーズンには少し早かったようですが、一部きれいなところもありました!

 盛岡駅から歩いて入り口に来た…  見事な石垣が続く… 
   
緩やかな坂を登る…右手が道路  腰曲輪に来た ここから階段を上がり、本丸方向へ行く
     
 階段を上がり下の腰曲輪を見下ろす 南部42代利祥(としなが)が24歳で、日露戦争で戦死、その功によって勲五級金勲章を受けたことを顕彰する像、明治41年に建立された…太平洋戦争時徴発された 本丸から南西部側の黄葉を見る
     
御二階櫓跡を見る 本丸から腰曲輪を見下ろす 本丸と二の丸の間の橋
     
本丸より腰曲輪(吹上馬場)方向を見る
      
 
 二の丸の端から本丸の石垣
及び淡路丸方向を見る
本丸と二の丸の間の橋、「渡雲橋」 本丸の標識  
     
 改めて全体の縄張り図…  本丸の東北側の石垣の間を見る…この先が淡路丸
      
 
 
淡路丸から本丸の石垣を見る  
     
 左が本丸、奥に見えるのは二の丸  淡路丸に降りた…  淡路丸に降りて、本丸の石垣を見上げる 
     
 淡路丸・本丸・二の丸と彦御蔵の標識 三の丸に行く途中の石垣
     
烏帽子岩がこの上に 
 
 三の丸に行く途中にあった石垣  三の丸の標識…
あたりは暗くなってきた
 
 
     
アクセス:JR東北本線東北新幹線盛岡駅から徒歩15分
※ You Tubeに「盛岡城ー岩手県盛岡市」を投稿しています。You Tubeのページにジャンプしてご覧いただけます。

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